児童養護施設 日本児童育成園



日本児童育成園では、1歳から18歳までの児童が生活をしています。 
親の離婚、家出、病気入院などで、残された児童、また、家庭の人間関係から虐待を受けた児童、家族の問題から心身の発達にゆがみを受け非社会的な自閉や登校拒否、反社会的な非行にはしる児童これらの児童を児童相談所を通じて預かり、施設の日常生活によって健全な成長発達と人間としての諸権利を保障するのが、児童養護施設です。



私たちのめざす養護
 創立精神であるキリストの愛の実践の場として、子どもの福祉のために働きを喜びとしています。子どもの生活の基盤となるホームにおいて、いろいろな事由により親元を離れた子どもたちに、安らぎのある仲間と家庭を与え、一人ひとりの可能性を大切にしながら、社会自立に向けて、生きる真の“力”を養うために努力しています。
 一人ひとりの自主性を重んじ、子どもたちと共に生活を創り上げる中で、自らの態度や行動を通して、影響を与えることを大切にしています。
 子どもと職員の人間関係が子どもを育てると信じています(職員の示す愛情、理解、容認)。従って職員は、子どもについての専門的な知識(正しい発達についての知識)と共に、子どもが好きで子どものために働きたいという気持ちを強く持ち続けて、経験を積み上げたいと思っています。


施設での生活はどんなもの?
◎施設の定員は本園80名で、2歳から18歳までの子どもが、12〜16名の子ども集団5ホームと6名の分園で生活をしています。それ以外に地域児童養護施設(グループホーム)として6名の子どもが、2カ所の地域の一軒家を借りて生活をしており、合計92名です。
◎施設は家の代わりになるところ。出来るだけ家庭のような温かい雰囲気で生活できるようにされています。一人ひとりが大切にされ、みんなと一緒に遊んだり、勉強したり、行事に参加するなかで、子どもたちが成長できるようにしています。
◎地域の幼稚園・小学校・中学校へ通い、高校や専門学校も通えるところに行っています。地域の子どもたちと同じようにクラブ活動もできるし、一緒に遊ぶこともできます。
◎私たちの施設には、16名の子どもたちと4名の大人が1つのホームを形成し、共に生活しています。ホームには食堂も風呂もあり、食事は担当の職員が子どもたちの手を借りて食事を作ります。家庭の機能を少しでも多く取り入れて生活できるように考えました。生活費も自分たちで管理し運営しています。だから、生活しているみんなで考えて行事も行います。夏はキャンプやサイクリング、冬はスノーボードなどホーム経済を考えながら計画します。
◎施設全体では、神への感謝と、いつもお世話になっている方々への感謝を込めて感謝会を5月にやります。そして、北海道へ牧場体験にも出かけます。秋には、地域の方々と楽しい1日を過ごす『ともだち広場』を開いています。ここで生活することになった子どもたちと大人がお互いに愛し合う仲間づくりが出来るように努力しています。


想い出のアルバムから
生活の約束事や楽しい行事は、みんなの話し合いで決められます。
子どもたちのたちの小さな夢・意見も大切にして、可能な限り実現できるように支援しています。
多くの方々の暖かい協力で、楽しい思いでも与えられています。


“郷土”を学ぶ
長良川で河原にて鵜匠さんから“鵜飼”を紹介。目の前の“鵜”に興味津々。
自然を愛し、郷土の文化を大切にする心を養います。
長良川の早朝清掃もお手伝いしています。

〔主な行事〕

創立記念感謝会        日頃の恵みに感謝し、模擬店を開き、心からのサービスをします。
クリスマス賛美礼拝・祝会  救い主イエス様のご降誕を喜び祝い、全園で賛美礼拝の後、各ホームで楽しいクリスマス会を開きます。
門出を祝う会           社会に巣立つ子らのスタートを祝い励まし合います。貴方のバックには多くの仲と職員の支えがあることを
    ともだち広場
地域の方々や学生ボランティアの協力で、楽しくやろう!仲良くなろう!と、友達の輪を広げるために、ワイワイやっています。自慢のスコップ“焼きそば”です。
      海水浴
ライオンズのおじさんたちの招待バス旅行も楽しみです。「海なし」県の子どもたちが、“海”を満喫しています。
     牧場体験学習
 北海道十勝平野の大自然の中で、早朝から乳牛の世話をしています。労働の厳しさ、周りの人の温かさを体験します。
      雪あそび
おお寒い!スキーに初挑戦?ぼく、やっぱり“ソリ”が良い!



     岐阜市長良森町1丁目11番地
        児童養護施設 日本児童育成園
        tel  058-231-1387
        fax 058-294-3346



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