児童養護施設 <br />日本児童育成園

Children’s home

児童養護施設
日本児童育成園

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子どもたちの自立後を 見据えた養護を目指して。

児童養護施設では、基本的に1~18歳が男女縦割りで生活をしています。

親の離婚、家出、病気入院などで、残された児童、また、家庭の人間関係から虐待を受けた児童、家族の問題から心身の発達にゆがみを受け非社会的な自閉や登校拒否、反社会的な非行にはしる児童これらの児童を児童相談所を通じて預かり、施設の日常生活によって健全な成長発達と人間としての諸権利を保障するのが、児童養護施設です。

私たちのめざす養護

創立精神であるキリストの愛の実践の場として、子どもの福祉のために働きを喜びとしています。子どもの生活の基盤となるホームにおいて、いろいろな事由により親元を離れた子どもたちに、安らぎのある仲間と家庭を与え、一人ひとりの可能性を大切にしながら、社会自立に向けて、生きる真の“力”を養うために努力しています。
一人ひとりの自主性を重んじ、子どもたちと共に生活を創り上げる中で、自らの態度や行動を通して、影響を与えることを大切にしています。
子どもと担当職員の人間関係が子どもを育てると信じています(職員の示す愛情、理解、容認)。従って職員は、子どもについての専門的な知識(正しい発達についての知識)と共に、子どもが好きで子どものために働きたいという気持ちを強く持ち続けて、経験を積み上げたいと思っています。

子どもたちの小さな夢と意見も大切に、 可能な限り実現できるように支援します。

子どもたちの小さな夢と 意見も大切に、可能な限 り実現できるように支援 します。

児童養護施設のビジョン

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地域の幼稚園・小学校・中学校へ通い、高校や専門学校も通えるところに行っています。地域の子どもたちと同じようにクラブ活動も参加したり、一緒に遊んだり、勉強したり、行事に参加するなかで、子どもたちが成長できるようにしています。

いつもお世話になっている方々への感謝を込めて感謝会を5月にやります。北海道へ牧場体験へ出かけたり、地域の方々とのお祭り『ともだちひろば』を開いたり、ここで生活することになった子どもたちと大人がお互いに愛し合う仲間づくりが出来るように努力しています。

児童養護施設のビジョン

02

児童養護施設のビジョン

02

いつもお世話になっている方々への感謝を込めて感謝会を5月にやります。北海道へ牧場体験へ出かけたり、地域の方々と『ともだち広場』を開いたり、ここで生活することになった子どもたちと大人がお互いに愛し合う仲間づくりが出来るように努力しています。

児童養護施設のビジョン

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施設は家の代わりになるところ。出来るだけ家庭のような温かい雰囲気で、各ホームごとに一軒家で生活しています。リビング・ダイニングもお風呂もあり、食事は担当の職員が子どもたちの手を借りて作っています。生活費も自分たちで管理し運営しています。

Life in the facility 施設での生活はどんなもの?
木のぬくもりがある 木造の一軒家 笑顔や笑い声が あふれる空間 普通の家の 普通の生活 いつもそばにいる 安心感

グループホームに
分かれて生活

施設の定員は54名で、1歳から18歳までの子どもが、6名の子ども集団を基本として5ホームと分園3カ所のグループホームで生活をしています。それ以外に地域小規模児童養護施設(グループホーム)として6名の子どもが地域の一軒家を借りて生活しています。それぞれの幼稚園・小学校・中学校、高校や専門学校も通える場所へ通学しています。

家庭の機能を
取り入れた環境

ホームにはリビング・ダイニングもお風呂もあり、食事は担当の職員が子どもたちの手を借りて食事を作ります。家庭の機能を少しでも多く取り入れて生活できるように考えました。生活費も自分たちで管理し運営しています。

子どもたちの成長に
つながるイベント

生活しているみんなで考えて行事も行います。夏はキャンプやサイクリング、冬はスノーボード、ホームによってはディズニーやユニバなど、ホーム経済を考えながら計画します。みんなと一緒に遊んだり、勉強したり、行事に参加する中で、子どもたちが成長できる環境づくりを大切にしています。

Event

年間行事・イベントについて

年間行事・
イベントについて

生活の約束事や楽しい行事は、みんなの話し合いで決められます。子どもたちのたちの小さな夢・意見も大切にして、可能な限り実現できるように支援しています。多くの方々の暖かい協力で、楽しい思いでも与えられています。

創立記念感謝会

創立記念感謝会

日頃の恵みに感謝し、模擬店を開き、心からのサービスをします。

海水浴

海水浴

ライオンズのおじさんたちの招待バス旅行も楽しみです。「海なし」県の子どもたちが、“海”を満喫しています。

牧場体験学習

牧場体験学習

北海道十勝平野の大自然の中で、早朝から乳牛の世話をしています。労働の厳しさ、周りの人の温かさを体験します。

ともだちひろば

ともだちひろば

地域の方々や学生ボランティアの協力で、楽しくやろう!仲良くなろう!と、友達の輪を広げるために、ワイワイやっています。

クリスマス賛美礼拝・祝会

クリスマス賛美礼拝・祝会

救い主イエス様のご降誕を喜び祝い、全園で賛美礼拝の後、各ホームで楽しいクリスマス会を開きます。

門出を祝う会

門出を祝う会

社会に巣立つ子らのスタートを祝い励まし合います。貴方のバックには多くの仲間と職員の支えがあることを

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Volunteer

ボランティア募集について

ボランティア募集に
ついて

育成園では、ボランティアの方を募集しています。
趣味・特技を活かして子どもたちと交流しませんか?施設の手入れや清掃などの活動も大歓迎です。温かい支援をお待ちしています。

趣味・特技を
活かす活動

・学習指導
・サッカー
・ドッジボール
・バスケ
・ダンス
・ヘアカットなど…

その他の活動

・庭の手入れ
・草取り
・芝刈り
・園内の掃除
・自転車修理
・ホームの修繕など…
実習生からの声
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実習生が動きやすいように事前に指示を下さったり、さりげなく実習生と子どもが関わることができる機会を作って下さったりなど、私たち実習生が自ら学びに向かっていけるよう工夫して下さっているように感じました。また職員同士の仲が良く、職員の方を〇〇ちゃん、〇〇くんなどとあだ名で呼んでいて親しみがあり、大人と子どもの距離が近く、楽しく学びに集中することができました。

Voice02

Voice02

職員の方が食事を作り、みんなで一つのテーブルで食べていたり、職員が作っている姿を見て手伝いを行ったり「今日の夕食は?」と尋ねたりなど、温かい家庭の姿がそこにはありました。また特別なルールや決まりを作らないところや、時間についても最低限のルールしか決まっておらず、子どもたちがやりたいことを、やりたい時にできる点が本当の普通の家庭のようだと感じました。

Voice03

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分からないことに対しては丁寧に教えてくださり、時間があるときに自分が聞きたいことにも一つ一つ答えてくださり、とても勉強になりました。さりげないフォローで会話に入れてくれるなどの細かな配慮をしっかりとして下さって、すごく嬉しかったです。質問もたくさんでき、とても多くのことを学ばせていただきました。

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Access

アクセス

児童養護施設 日本児童育成園

〒502-0065
岐阜県岐阜市長良森町1丁目11番地
TEL:058-231-1387 / FAX:058-233-8622 TEL:058-231-1387 /
FAX:058-233-8622

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