特別支援学校に通う高等部3年生のKさんが、夏休みの一作品として「くす玉」を作りました!
校内で優秀作品の一つに選ばれ、ふれあい会館の県民ギャラリーに展示されました。
もともとKさんは折り紙が大好きで、暇があれば部屋でコツコツ作ってきては「これあげるわ!」と大人に渡しに来てくれていて、大人はこれをなんとか一つの大きな作品に仕上げたいと思い、ちょうど夏休みの時期も重なったので一課題としてくす玉を提案し、頑張って計165個の玉を作り、繋げて完成させました!
学校に持って行くと「先生がすごいね!って言ってたよ」と、Kさんも嬉しそうでした(*^_^*)